抗生物質の種類とそれぞれの効果

抗生物質には、さまざまな種類がありますが、何系の抗生物質かによって、ある程度の特徴を把握することができます。
抗菌目薬のほとんどがニューキノロン系(以上にあげたものではすべてニューキノロン系)で市販薬には同成分のものはないです。
以前は市販されてましたが薬事法改正により市販薬として販売されなくなったようです。
それは、耐性菌の出現を防止するためです。他国では、耐性菌の出現して問題となっています。
抗生物質は大きく分けて、殺菌剤と静菌剤に区別できます。
殺菌剤は菌を直接死滅させる物質です。静菌剤は菌の発育をおさえる物質ですが、薬が無くなると菌は再び増殖を始めてしまいます。
その他、以下のように多数の系統があり、多くの抗菌薬があります。
ペニシリン系薬
セフェム系薬
カルバペネム系薬
モノバクタム系薬
アミノグリコシド系薬
テトラサイクリン系薬
マクロライド系薬
リンコマイシン系薬
グリコペプチド系
急性膀胱炎(以下膀胱炎)の原因菌は、多くは大腸菌で、その他ブドウ球菌属、プロテウス、肺炎桿菌属、腸球菌属などの細菌もあります。また、クラミジア、ウレアプラズマ、マイコプラズマなどによる膀胱炎もあると言われています。
膀胱炎で処方される抗菌薬は、ニューキロノン系剤、セフェム系剤、ペニシリン系剤の3種類です。